中学受験を控えた男の子のお子さんをお持ちの親というのはいらっしゃいますか?受験をするにあたってほとんどの方が始めてすぐは考えるのが、志望校を決める事だと思います。東京男子御三家と言う言葉は知っているでしょうか?中学受験を考えている保護者の方であれば、一度は耳にした事のあるフレーズ(一般的には「句」という意味ですが、音楽ではメロディーの一節、楽句をいいますね)なのではないでしょうか。東京男子御三家とは、麻布中学校・開成中学校・武蔵中学校をひとまとめにしたものです。どの中学校も私立中高一貫校で、難関大学への進学率が高い学校ばかりです。まずは、麻布中学校。1895年に創立され、東京都港区元麻布が所在地となっています。入試から卒業まで、一貫して書かせる教育を行っている学校です。定期試験や実力試験(全然やっていないという人に限ってこっそりやっているものです)などは記述問題が多く、中学卒業の時にはグループで卒論を行わせたり、高校1年の時には修了論文の課題があったりするだといえます。続いて、開成中学校。1871年に創立され、東京都荒川区西日暮里が所在地となっています。知性・自由・質実剛健を重んじ、基礎学力(試験などで測れるのは、その人の一部の学力でしかないでしょう)を養成する事を目指した教育を行っているのです。国語・数学・理科・社会・英語(日本人ってどうして苦手意識を持ってしまうんでしょうね)の主要教科はオリジナルのカリキュラム(日本カリキュラム学会という機関も存在しています)を実施していて、教材やプリントは先生が手作りした物を使用しています。学校行事や部活動(運動系と文化系に分けることができます)も生徒が自主的に運営を行っていると思っております。そして、武蔵中学校。1922年に創立され、東京都練馬区豊玉上が所在地となっています。自由や自主性を重んじる校風で、「東西文化(歴史が長いほど、様々なものが育つでしょう)融合のわが民族理想(現実とはかけ離れていることも多いかもしれません)を遂行し得べき人物」「世界に雄飛するにたえる人物」「自分から調べ自分から考える力ある人物」を武蔵三理想(近頃では、イメージが現実を変えるという説もあります。まずは自分にとってどうなのかを考えてみるといいかもしれませんね)として掲げています。理科・英語・美術など教科によって、一クラスを2つに分けて授業を行っています。中学3年になってしまうと、週2時間第二外国語(独・仏・中・大韓民国朝鮮語から選択)を学ぶのです。それぞれ特色や特徴は異なりますので、お子さんと親御さんのご希望に添った学校を選ぶ事をオススメしますー